2006年度 理学部鶴風会総会・懇親会
総会

2006年度鶴風会総会が去る6月3日(土)、習志野キャンパスの理学部V 号館5104講義室で、会員総数10484名(卒業生12551名)、うち62名(委任状682通)の出席を得て、内山 裕(昭51・化)理事の司会のもとに開催されました。
登坂邦雄理事長の挨拶と小野嘉之理学部長(本会名誉会長)のご挨拶の後、議長に原 秀介(昭40・生)氏、副議長に小此木國明(昭44・生)と岩﨑利一(昭51・化)の両氏を選出し、議案の審議に入り、すべて原案通り承認されました。
議案
- 2005年度会務報告(案)及び決算報告(案)
- 2006年度事業・委員会等活動計画(案)及び予算(案)
(基本財産の一部使用を含む)
懇親会
総会終了後、場所を学生食堂「パル」に移し、13名のご来賓の先生方を交えて、進藤常務理事の司会進行、加藤新理事長の開会の挨拶、野口鉄也法人理事長・青木継稔学長のご祝辞、小野嘉之理学部長のご発声による乾杯で懇親会に入りました。






懇親会は大いに盛り上がり、同期の仲間同士で学生時代に戻って話に花を咲かせている人たち、昔の恩師となつかしげに話をしている人達・・・、人それぞれが思い思いに歓談し、楽しいひとときを過ごされていました。
会の途中、宮城県白石より、永井寛(昭55・生)氏が主宰する「ザ・ウィザーズ」のメンバーによる「君に会えたら」等の演奏があり、懇親会をさらに楽しいものとしてくださいました。
まだまだ語り足りない雰囲気の中で、閉会のときを迎え、大学校歌を斉唱し、散会となりました。
まだまだ語り足りない雰囲気の中で、閉会のときを迎え、大学校歌を斉唱し、散会となりました。
本年度より、卒後20年の皆様を懇親会にご招待して、懇親を深めていただく企画をいたしましたところ、10名の参加があり、さらに散会後のひとときを楽しげに過ごされていました。
なお、総会前に行われた理学部V号館(2005年9月13日竣工)見学会には、約40名の参加があり、講義室、実習室やハイテクリサーチセンター・複合物性研究センターなどの教育と研究のための新しい設備と施設をみてまわられ、理学部の発展を喜んでいました。
なお、総会前に行われた理学部V号館(2005年9月13日竣工)見学会には、約40名の参加があり、講義室、実習室やハイテクリサーチセンター・複合物性研究センターなどの教育と研究のための新しい設備と施設をみてまわられ、理学部の発展を喜んでいました。